外部資金支援研究

ジェンダーの視点に立った若者のライフスタイルの変容を促す学習に関する研究

1997~99年度科学研究費補助金・基盤研究B・1研究成果報告書(代表者天野正子)
報告:2000年4月
担当:ドイツにおける男女平等教育の現状-「反省的男女共学」と性教育を中心に-

考えてみませんか?ジェンダー・フリー教育‐高知市教職員に聞く男女平等教育に向けての意識調査‐

高知市女性政策課
報告:2002年3月
担当
第1章 「教職員のジェンダー意識」pp.10-25,
第6章「真の男女平等教育に向けて」pp.75-77(全pp.158)

分権改革下における地方教育行政ならびに学校管理過程の変容に関する実証的研究

2001~2003年度科学研究費補助金・基盤研究B研究成果報告書(代表乾彰夫)
報告:2003年8月
担当:奈半利中学校「共和制」の到達点と課題,pp. 80-96.

男女共同参画社会における高校・大学男女共学進行過程のジェンダー分析

2001~2003年度科学研究費補助金・基盤研究C研究成果報告書(代表亀田温子)
報告:2004年3月
担当
戦後における男女共学問題と女子大の再検討,pp.79-101
ドイツにおける男女共学の問題点と新たな試行,pp.102-118

『教育改革の総合的研究』第4集

日本教育学会特別課題「教育改革の総合的研究」研究委員会
報告:2004年8月
担当:子どもにとって「土佐の教育改革」とは何か,pp.144-154

現代教育改革の下での子ども・若者,その成長・生活・意識・集団形成

2003−2005年度科学研究費補助金・基盤研究B・1研究成果中間報告書(代表村山士郎)
報告:2005年3月
担当:子どもから見た「土佐の教育改革」,pp.5-22

子どもの生活体験の質とコア・リテラシー構造との関連解明:学力問題の新局面を開く

2003−2005年度科学研究費補助金・基盤研究B・1研究成果報告書(代表村山士郎)
報告日:2006年3月
担当:今日求められるリテラシーとは何か,pp.13-33

10代の性感染症急増下の日本における性教育の実態と課題に関する研究

2006~2008年度科学研究費補助金・基盤研究B研究成果報告書(代表橋本紀子)
報告:2009年3月
担当:ドイツにおける性教育の歴史と現状,pp.133-154

<性>に関する教育の内容構成・教育課程とジェンダー平等意識・セクシュアリティ形成

2013~2015年度科学研究費補助金・基盤研究B 研究成果報告書(代表橋本紀子)
報告:2017年3月
担当
Ⅱ外国諸国の性教育の現状と教科書の収集・分析
2.欧州(フィンランド・フランス・ドイツ)調査
(4)ドイツ
1)ブランデングブルク 生物教員pp.123-136
2)ベルリン教育・青少年・科学省pp.137-138
Ⅲジェンダー平等意識・セクシュアリティ形成に関する世代別調査
1.男女共学制発足直後の第1世代~第5世代へのインタビュー調査
2)戦後世代の性情報の変遷pp.281-287(井上惠美子と共著)

日独性教育比較に基づいた、性教育における男子支援に関する研究

2012~2016年度科学研究費補助金・基盤研究C 研究成果報告書(代表 池谷壽夫)
研究成果報告書:2017年3月
担当
序章-本研究の学術的背景と研究の目的・方法pp.1-9
Ⅰ 青少年の恋愛と性に関する国際比較調査の経過pp.10-13(茂木輝順との共著),
Ⅳ 日本とドイツにおける青少年のセクシュアリティとジェンダーに関する比較検討pp.45-81
終章-日本における青少年のセクシュアリティとジェンダーをめぐる教育課題,pp.82-87(加野泉、茂木輝順との共著)
目次2012~2016年度科学研究費補助金・基盤研究C研究成果報告書(代表池谷壽夫) 目次(PDF形式)

国際水準に基づく教科書・教員養成課程の分析および性教育プログラム開発に関する研究

2016~2018年度科学研究費補助金・基盤研究B 課題番号 16H03768(代表 池谷壽夫)

研究成果報告書:2019年3月

担当:

生徒・教員調査と国際比較にもとづいた「性の多様性」教育の課題と実践に関する研究

2020~2022年度科学研究費補助金・基盤研究B 課題番号20H01632(代表 池谷壽夫)